SBI証券でインデックスファンドを5万円投資することから初めて、現在はSBI証券(NISA口座、特定口座、iDeCo口座)と楽天証券(特定口座)で運用しています。
トータルリターン
口座別のトータルリターンは以下のようになります。
SBI証券
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付金額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
NISA | 1,638,760 | 1,535,000 | +103,760 | +6.75 |
特定 | 1,113,155 | 1,082,500 | +30,655 | +2.83 |
iDeCo | 100,084 | 100,000 | +84 | +0.1 |
iDeCoは去年の11月から拠出しています。iDeCoは加入時の手数料が大きかったため、ほとんど利益が出ませんでした。
SBI証券のiDeCo口座の場合、手数料が加入時に2,777円と毎月167円かかります。
楽天証券
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付金額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
特定 | 1,189,548 | 1,126,500 | +63,048 | +5.59 |
全口座の累計
すべての口座を合算した半年間の含み益は +197,547円(+5.13%) でした。
保有している投資信託はすべてインデックスファンドで世界に分散投資しています。
種類 | 評価額(円) |
---|---|
TOPIX | 128,021 |
日経平均 | 130,318 |
全米株式 | 124,173 |
先進国株式 | 1,265,928 |
新興国株式 | 644,581 |
国内債券 | 125,907 |
先進国債券 | 619,991 |
新興国債券 | 201,810 |
国内REIT | 130,371 |
海外REIT | 252,459 |
8資産均等 | 117,504 |
合計 | 3,741,063 |
アセット別の割合は
前回からほとんど変わってません。
地域別に見ると
先進国の割合が増えて、日本の割合が減りました。
ちなみに投資を始めた目的や勉強方法については前回の記事に書いています。
振り返り
2018年末に結構な暴落がありました。「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を見てみると
12月に一気に値下がりしているのわかります。
その後はすぐにV字回復して、2019年2月頃にはプラスに転じていました。
暴落したとしても、淡々と積立投資をしていくことがいかに大事かがわかります。
今後の投資予定
しばらくは毎月60万円ずつの、ハイペースで積立投資をしていく予定です。
NISA口座は年間120万まで非課税なので毎月10万ずつ積み立てています。
楽天証券は楽天カードで投資すると月5万まで1%ポイント還元なので、5万ずつクレジットカード投資をしています。残りは現金と楽天ポイントで購入しています。
続きです
http://real30s.net/archives/612