メインの事業が好調だったため、前回の記事から2020年2月まで毎月100万前後のハイペースで積立投資を継続してました。3月からはコロナショックの影響もあって積立額を減らしています。
それ以外にも貯まった楽天ポイントやTポイントも積極的に投資信託購入に充てていました。
SBI証券(NISA口座、特定口座、iDeCo口座)と楽天証券(特定口座)で運用しています。
トータルリターン
投資開始から1年半の含み損は -1,323,422円になりました。コロナの影響で一気にマイナスに転じました。凄まじい破壊力です。
コロナショック前の2020年2月末あたりまでは+8.79%まで順調に含み益が出てきましたが、3月18日には-20.80%まで転落しました。
口座別のトータルリターンは以下のようになります。
SBI証券(特定・NISA口座)
SBI証券(iDeCo口座)
表にすると以下のようになります。
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付金額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
NISA | 2,524,733 | 2,640,000 | -115,267 | -4.36 |
特定 | 8,301,202 | 9,016,000 | -714,798 | -7.92 |
iDeCo | 304,172 | 331,531 | -27,359 | -8.25 |
口座別に見てもすべてマイナスになりました。個々のアセット別に見ると唯一、先進国債権のみが少しだけプラス評価でした。
楽天証券(特定口座)
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付金額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
特定 | 5,866,002 | 6,332,000 | -465,998 | -7.36 |
全口座の累計
すべての口座を合算した1年半の損益は -1,323,422円(-7.22%) でした。半年前は+5.13%だったので大分利益率が減少しました。
保有している投資信託はすべてインデックスファンドで世界に分散投資しています。
ファンドの種類別の全口座の評価額を見てみると
種類 | 評価額 |
TOPIX | 650,478 |
日経平均 | 707,890 |
全米株式 | 711,352 |
先進国株式 | 4,672,346 |
新興国株式 | 3,484,349 |
国内債券 | 583,267 |
先進国債券 | 3,116,828 |
新興国債券 | 940,134 |
国内REIT | 538,284 |
海外REIT | 1,125,609 |
8資産均等 | 465,572 |
合計 | 16,996,109 |
評価額の合計は約1700万に増えました。
アセット別の割合は
前回と比べると若干債券の割合が増えています。来月からは株式多めに買って株式の割合を少し増やす予定です。
地域別に見ると
半年前とほぼ同じ割合になりました。
ちなみに投資を始めた目的や勉強方法については1年半前の記事に書いてあります。
振り返り
やはりコロナショックの影響が甚大で当然過去最高のマイナスになりました。一時期は約20%(約300万)のマイナスでしたが4月21日現在は約7%マイナスまで落ち着きました。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」で半年間を振り返って見ると
3月になってから暴落しています。
もちろん未来の相場は読めないのでこれからも淡々と積み立てていく予定ですが、コロナの影響が今後収入減が予想されるので積立額はあまり増やせません。
今後の投資予定
来月からは毎月70万円ずつ積立投資をしていく予定です。
NISA口座は年間120万まで非課税なので毎月10万ずつ積み立てています。
楽天証券は楽天カードで投資すると月5万まで1%ポイント還元なので、5万ずつクレジットカード投資をしています。
コロナの影響で今後積立額を減らす可能性もありますが、余程のことがない限りはこの額以上を維持していきたいです。
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