修正箇所が少なければ、その場で修正申告書を作成し、即日で不足分と延滞税を納税できます。
ネットで調べて自分で作成する方法もありますが、延滞税の計算がややこしいので素人には難しいと思います。
税務署に行く際の持ち物は以下のとおりです。
- 確定申告書の控え
- 印鑑
- 身分証明証
- キャッシュカード
キャッシュカードは即日で納税する予定の人のみ必要です。
目次
修正申告から納税までの流れ
- 税務署員の人にやり方を聞く
- 修正申告書を作る
- 納付書をもらって納税する
私が行ったときは空いてる時間だったので、納付書をもらうまで30分ほどで終わりました。
1. 税務署員の人にやり方を聞く
税務署に行くと税金の相談にのってくれる人がいるので、詳しく教えてくれます。
2. 修正申告書を作る
私の場合は空いてる時間に行ったのがよかったのか、その場で作成まで手伝ってもらいました。
言われたことを記入して、印鑑を押すだけだったので20分程度で修正申告書の作成が終わりました。
3. 納付書をもらって納税する
続いて、作成した修正申告書を提出します。
税金の納付日が決まっていればその場で延滞税の計算をしてもらって、すぐに納付書を発行してもらえます。
ただし、納付額が30万を超える場合、バーコード付きの納付書が発行できないため、コンビニ納付はできません。
住民税の分は後日、納付書が送付されてきます。私の場合はちょうど1ヶ月後に届きました。
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