前回の記事から毎月45万程度の積立投資をしていました。
それ以外にも貯まった楽天ポイントやTポイントも積極的に投資信託購入に充てていました。
SBI証券(NISA口座、特定口座、iDeCo口座)と楽天証券(特定口座)で運用しています。
2022年4月からはETFの積立しています。私は楽天ポイントせどりをしているので、楽天証券・米国株式SPU達成のためにETFでの運用も試験的に開始しています。
含み益とトータルリターン
投資開始から3年半運用した結果の含み益は9,495,948 円になりました。一部、利確しているので、そこまで含み益が増えていません。1年あたりに直すと2,713,128円です。
SBI証券では評価額が22,834,293円で、含み益が+5,244,522円になりました。
楽天証券では評価額が17,755,291円で、含み益が+4,251,426円になりました。
直近6ヶ月推移はざっとこんな感じです。
3月頭はウクライナ情勢の影響で含み益が一時的に450万まで目減りしましたが、すぐにV字回復してくれました。さらに記事を書いている当日(4月21日)になぜか株価が急上昇してました。
口座別のトータルリターンは以下のようになります。
SBI証券(特定・NISA口座)
SBI証券(iDeCo口座)
表にすると以下のようになります。
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付(円) | 損益(円) | 損益(%) |
NISA | 6,541,558 | 5,019,000 | +1,522,558 | +30.33 |
特定 | 16,292,735 | 13,543,400 | +3,949,335 | +29.16 |
iDeCo | 1,003,422 | 811,531 | +191,891 | +23.64 |
個々のアセット別に見ると、先進国株式が+60%超え、海外リートが50%超えで稼ぎ頭になっています。国内株式と新興国株式はともに20%台と振るいませんでした。
楽天証券(特定口座)
口座名 | 評価金額(円) | 累計買付(円) | 損益(円) | 損益(%) |
特定 | 17,612,381 | 15,611,800 | +4,848,581 | +31.05 |
全口座の累計
すべての口座を合算した3年半分のトータルリターンは +10,512,365円(+30.04%) でした。半年前は+28,56%だったので順調に利益率が上昇しています。
3年半と短い期間でトータルリターン1000万円を超えることができました!
保有している投資信託はすべてインデックスファンドで世界に分散投資しています。
ファンドの種類別の全口座の評価額を見てみると
種類 | 評価額 |
TOPIX | 1,281,972 |
日経平均 | 1,465,418 |
全米株式 | 2,267,849 |
先進国株式 | 14,357,467 |
新興国株式 | 9,802,445 |
国内債券 | 884,771 |
先進国債券 | 4,823,463 |
新興国債券 | 1,603,138 |
国内REIT | 1,147,848 |
海外REIT | 3,763,205 |
8資産均等 | 915,905 |
合計 | 42,313,481 |
評価額の合計は約4230万に増えました。
アセット別の割合は
前回とほぼ同じ割合になっています。もう少しリスクを取りたいので、今後は株式の割合を上げて75%を目指す予定です。
地域別に見ると
半年前と比べると先進国が2%増えて、その分日本が減りました。今後は先進国の割合を少し上げて65%を目指す予定です。
ちなみに投資を始めた目的や勉強方法については3年前の記事に書いてあります。
振り返り
ここ半年ではウクライナ情勢で多少の下落はありましたが、全体的には安定して相場は上昇していった感じです。
もちろん、またコロナショックのような暴落があっても淡々とドルコスト平均法で積み立てていきたいと思います。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」で半年間を振り返って見ると
直近半年はウクライナ情勢を除けば、ほぼ横ばいのパフォーマンスでした。
今後の投資予定
来月からは毎月55万円ずつ積立投資をしていく予定です。
NISA口座は年間120万まで非課税なので毎月10万ずつ積み立てています。
楽天証券は楽天カードで投資すると月5万まで1%ポイント還元なので、5万ずつクレジットカード投資をしています。
最近はビットコインもポートフォリオに含めようか悩んでいます。マイクロ法人を作って、法人口座でビットコインを定期購入するのも面白いかなと思っています。
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