Yahoo!ニュースの新コンテンツ「個人」の特徴

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Yahoo!は2012年9月26日に、新コンテンツ「Yahoo!ニュース – 個人」を公開しました。

Yahoo!ニュース – 個人 とは

「Yahoo!ニュース – 個人」は個人の書き手「オーサー」によって、書かれているのが特徴です。

従来のコンテンツは「産経ニュース」や「日刊スポーツ」など、法人の新聞社によって書かれていました。それが、個人の専門家という視野が加えられることによって、鋭い意見やユニークな視点で書かれたニュースを読むことができるようになります。

オーサーの特徴

オーサーの数は9月27日時点で55名です。Yahoo!によると、3年後には1000名を目指す計画があるそうです。オーサー一覧はこちらです。

オーサーのジャンルは以下の6つに分けられています。

  • 国内
  • 国際
  • 経済
  • スポーツ
  • IT・科学
  • ライフ

ジャンルも今後拡充予定だそうです。

オーサーの職種はフリーランスのライターやコラムニストの人が多いです。普段からブログなどで文章を書く習慣がある人がほとんどです。

ブログやTwitterはオーサーの記事一覧ページで確認できます。記事一覧ページにいくには、「オーサー一覧」→「オーサー名」→「○○の記事一覧へ」で移動できます。

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オーサーの先発基準

オーサーとして記事を書けるのは、Yahoo!からオファーが来た人だけです。自分で立候補したり、誰かを推薦するようなことはできないようです。

Yahoo!ニュース「個人」の提供意図を探る。(大元 隆志) – 個人 – Yahoo!ニュースによると

専門領域への知見にもとづいて情報発信を主たる生業(またはそれに準じる活動)として継続的に行なっていると認められる方にお声がけしています。個々の内容や思想による選定は行なっていません。

つまり、あるジャンルにおいて専門的な知識を持っていて、長い間それで飯を食っている人たちが先発の対象だということでしょう。

さらに「今後のオーサーの追加予定は?」という問いに対して、

今後まず100人、次に150人、300人、500人、1000人と増やしていきたいと考えていますが、逆に「ほぼ誰でも執筆可能」という状態は目指しておりません。

登録すれば誰でも記事を投稿できるような状態にはしないそうです。「Yahoo!ニュース – 個人」は量より質を重視していく方針なのでしょうね。

オーサーのメリット

オーサーが「Yahoo!ニュース – 個人」で記事を書くメリットは2つあります。

  • ページビューに応じて支払われる報酬
  • Yahoo!ニュースによる知名度UP

PVに応じて支払われる報酬

オーサーは投稿記事のページビューに応じて、Yahoo!ニュースの広告収入の一部を受け取ることができます。報酬額の算出方法は公開されていません。

Yahoo!ニュースによる知名度UP

国内最大規模のニュースハブサイトであるYahoo!ニュースに出稿することによって、多くの人の目に留まるようになります。そうなれば、オーサー自身の知名度UPやブログの認知度UPにつながります。

最後に

「Yahoo!ニュース – 個人」の記事を読んでみると、ニュースというよりかはコラムに近い感じました。「All About」や「マイナビニュース」のコラムに似たコンテンツなので、こういったサイトとどうやって差別化を図っていくかが見物ですね。

差別化ができなければ「Yahoo!くくる」のようにサービス終了に可能性が十分にあります。「Yahoo!くくる」は「Naverまとめ」と同じ土俵で戦ってしまったため、サービス終了を余儀なくされたのだと思います。

たたし今回は新しいサービスを開始する形ではなく、既存のサービスを拡充する形なので、サービス終了のリスクは低くなり、いくらか安心できそうです。

「Yahoo!ニュース – 個人」に興味が沸いた人はRSSを登録してみましょう。おそらく今後は、ジャンル別のRSSなんかも用意されていくのではないでしょうか。

もし、お気に入りのオーサーのみの新着記事を読みたければ、「AlertBox」というFirefoxアドオンが使うのがオススメです。

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Yahoo、人物名におけるWeb検索結果を改良

Yahoo!は人物名をフルネームで検索したときの結果を改良しました。対応しているのは一部の有名人だけのようです。

例えば、「ベッキー」で検索した場合は、検索結果の一番上に本人の「公式サイト」「ブログ」「Twitter」「プロフィール」が表示されています。

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Yahoo!検索スタッフブログによると

有名人の名前で検索するお客様の多くは、公式ブログや公式Twitterなどのオフィシャル発信コンテンツに興味が向いています。
そこで、その人物の公式サイト、公式ブログと最新の更新情報、公式Twitterと最新のつぶやきを検索結果で見ることができ、検索をすればすぐに最新のオフィシャル発信情報を確認できる形にしたのがこの人物特化モジュールです。

この機能によって、検索ユーザーが欲しい情報を探す手間を軽減できるようになったということですね。

ただし、対応しているのはごく一部の有名人だけです。

例えば、「gackt」で検索すると、「オフィシャルサイト」や「ブログ」が一番上に表示されます。

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ですが、「福山雅治」で検索すると、従来と同じ検索結果です。

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まだ対応している人物名は少ないようです。

さらには、Yahoo!人物検索のトップページがリニューアルされました。トップページには、今話題の26名の顔写真が表示されます。顔写真はリアルタイムで更新されます。

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乗り遅れた人のためのEvernote講座:第8回 Windows版でのノートブックの編集・共有方法

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Evernote for Windowsでのノートブックの編集と共有方法について解説します。

ノートブックの編集

リネーム

ノートブックのリネーム(名前の変更)は、左パネルのノートブック名を「右クリック」→「名前の変更」で行います。または、ノートブック名をクリックして「F2」キーでも可能です。

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別のノートブックに移動

ノートが属しているノートブックを、別のノートブックに変更する方法を解説します。

右パネルの右上には、ノートブック名が書かれたプルダウンメニューがあります。そのメニューから移動したいノートブックを選択します。

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削除

ノートブックの削除は、左パネルのノートブック名を「右クリック」→「削除」で行います。

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ソート

ノートブックは以下の順番で並びます。

  1. 数字
  2. 英字
  3. ひらがな・カタカナ
  4. 漢字

「カタカナ」と「ひらがな」は50音順です。

これらを自分の基準でソート(並び替え)したいときに使えるテクニックを紹介します。

名前の先頭に番号を追記する方法です。例えば、国名で分類されたノートブックを人口順にソートするには、以下のように番号をつけます。

ソート前
kunibetsu01
ソート後
kunibetsu02

既存のノートブックをソートしたい場合は、リネームではなく新規にノートブックを作成してください。リネームでは元の場所から動きません。

スタック(階層化)

スタックとは

スタックはノートブックをグループ化することによって、階層化を実現する機能です。

例えば、「サッカー」「野球」「テニス」というノートブックを「スポーツ」というスタックの中にまとめて納めることができます。

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ノートブックが増えてゴチャゴチャしてきたら、スタックでグループ化できないかを検討してみるといいでしょう。

スタックの作成

新規スタックの作成は、左パネルでノートブック名を「右クリック」→「スタックに追加」→「新しいスタック」で行います。

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既存のスタックにノートブックを追加するには、ノートブックをスタック目がけてドラッグ&ドロップします。

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スタックの編集

リネームと削除はノートブックと同じ手順でできます。スタックを削除しても、スタック内にあるノーブックには影響しません。

ノートブックの共有

共有機能を使えば、他のEvernoteユーザーに公開して閲覧してもらったり、共同で編集すること可能になります。

共有の方法

共有はノートブックを「右クリック」→「共有ノートブック」で行います。

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「個人を招待」を選択すると、招待したいユーザーのメールアドレスや権限の設定画面が表示されます。

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「公開リンクを作成」を選択すると、公開リンクURLが作成されます。あとは、このURLを共有したいユーザーに知らせて、ブラウザでアクセスしてもらうえばOKです。

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最後に

ノートブックの削除・共有は慎重に行ってください。

ノートブックを削除すると、中身のノートもまとめて削除されてしまうので、削除する前にもう1度確認する癖を付けてください。

共有設定をすると、他のユーザーがパスワードなしでもノートの閲覧が可能になるので、知られたくない重要な情報が含まれていないかを、よくチェックしてください。

次回はノートに付けるタグについて解説します。

前後の連載記事

次回に進む:第9回 Windows版でのタグの作成・編集方法
前回に戻る:第7回 Windows版でのノートブックの作り方・分け方

FeedBurnerのレポート機能が復活

2012年9月19日分からRSSフィードの購読者数が0になって集計できないという不具合が発生していました。それが9月23日分の集計から元通り復活していました。

9月19日~22日の4日間分の集計はできないままです。

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購読者数は元通りになりましたが、サービス終了の可能性はまだ否定できません。公式ブログもTwitterも終了したままですし、10月にはAPIの提供も終了してしまいます。

とはいえ、復活してくれたのは素直にうれしいです。フィードの解析や最適化を一挙に引き受けてくれるサービスは、なかなかないですからね。あったとしも有料だったり、英語でわかりにくかったりします。

FeedBurnerには複数のサイトでお世話になっているので、これからもGoogleにはがんばってほしいです。

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Firefoxアドオン「AlertBox」の使い方(アラートの編集・設定)

「AlerBox」のInbox(編集・設定画面)の使い方について解説します。

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all / unread / sans label

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画面左上の「all」を選択すると、すべてのアラートが表示されます(初期設定)。

「unread」を選択すると、未読のアラートのみが表示されます。アラート数が増えてくると表示に時間がかかるようになるので、その時は「unread」に変更するのがオススメです。

「sans label」は指定したラベルの付いたアラート のみを表示する機能だと思います。

メニュー

続いて上部にあるメニューの解説です

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各々の操作を適用するには、アラートの左横にあるチェックボックスをチェックします。

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Check for Updates

選択したアラートの更新チェックを今すぐ行います。

Mark as Read / Mark as Unread

選択したアラートの「未読化 / 既読化」を切り替えることができます。

Apply Label

ラベルの適用・削除を行います。

Remove Selected Alerts

アラートの削除を行います。

Select(まとめて選択)

メニューの下にある「Select」では、チェックボックスをまとめて選択・解除ができます。

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All / None

「All」は全てのチェックボックスを同時にチェックします。全て解除するには「None」をクリックします。

Read / Unread

「Read」は既読アラート、「Unread」は未読アラートのみにチェックします。

アラートの編集

リネーム

登録アラートの名前を変更したい場合は、まずアラート名をクリックします。その後、表示されたテキストフィールドに新しい名前を入力して「Save」で保存すれば完了です。

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更新チェック間隔

「Checks Every」カラムの「1 day」などと書かれている部分をクリックします。

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チェック間隔は「2 minutes」から「1 week」まであります。「Custom interval」を選ぶと、自分好みの間隔に設定できます。

オプション設定

オプション設定をするには「アラート名」「URL」「Checks Every」以外の部分をクリックします。

すると、スライドダウンで「Option」というリンクが表示されます。これをクリックしてオプション画面を表示します。

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オプション項目の解説をします。

View Contennt Type

「HTML」しか使いません。

Alert if matches …

新規にルールを登録して、そのルールに合致したもののみをチェックすることができます。ルールを追加するには「+Add Rule」をクリックします。ブルダウンメニューでルールを選択して、右のテキストフィールドに文字列を入力します。

例えば、左に「Changed text has」、右に「英語」と入力すると、更新があったエリアに「英語」という文字列が含まれているときのみに、アラートするようになります。

中央のプルダウンは複数のルールを指定した場合に有効になります。「any」はいずれかの条件にマッチする場合、「all」は全ての条件にマッチする場合に適用されます。

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History

表示する履歴数を設定します。

Actions

更新があったときに自動で「メール送信」または「Webページのコピー」をしてくれます。

「メール送信」を利用する場合は、アカウント登録が必要です。

Locator

Locatorでは上級者向けの設定ができます。Xpathや正規表現がわかる人向けです。

「Expression」ではXpathの編集ができます。「Match」ではマッチした最初のノードのみ取得するか、全てのノードを取得するかを指定します。

「Regex Filter」には正規表現を入力します。「Regex Flags」でフラグを指定できます。

Setting

Inboxの右上にある「Setting」の解説をします。クリックすると以下の設定画面が表示されます。

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Play audio file

チェックすると、新しい更新があったときに音でアラートしてくれます。

Show popuup message

チェックすると、新しい更新があったときにポップアップで知らせてくれます。

Enter account …

ここでアカウントの登録ができます。新着があったときに、自動でメール送信しくれる機能を使いたい場合には登録が必要です。

次回は「AlertBox」の活用例について紹介する予定です。

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FeedBurnerがサービス終了間近!?代替サービスは?

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2012年9月19日頃からFeedBurnerの購読者数が突然0になり、レポート機能が使えなくなりました。

事件の経緯

FeedBurnerは以前から何かと問題が多かったです。socialize機能(Twitter連動)が突然停止したり、公式ブログは1年以上更新されてなかったりと困ったものでした。

そろそろ乗り換えようとした矢先に、前触れもなく socialize機能が復活 したので、現在まで使い続けています。

しかし、2012年7月には 公式Twitter が停止し、公式ブログも閉鎖されました。さらには、 feedburner.jp がドメイン失効という始末です。10月にはFeedBurnerAPIの提供も終了するそうです。

Googleからはまだ何の発表もありませんが、FeedBurnerのサービス終了は間近といえるのではないでしょうか。

代替サービスは?

困るのがFeedBurnerの代替サービス選びです。

まず、socialize機能の代替は TwitterFeed で問題ないでしょう。英語のサービスですが、クリック数の計測やURL自動短縮機能があります。

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フィードの広告配信については Trend Match の「Trend Match for Feed」があります。

残念ながら、フィードのレポート機能の代替は、有料のものしか見つかりませんでした。

最後に

一番重要なRSSフィードのレポート機能が使えなくなってしまったのは正直痛いです。これといった代替サービスもないため、復活してくれるのを祈るばかりです。

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乗り遅れた人のためのEvernote講座:第7回 Windows版でのノートブックの作り方・分け方

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Evernote for Windowsでのノートブック作成と分類方法について解説します。

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ノートブックとは?

前回の記事でEvernoteでいうノートとは、ルーズリーフのようなものと書きました。これに対してノートブックとは、ルーズリーフを綴じるバインダーのようなものです。

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ノートブックはグループ別にノートを束ねて整理するために作成します。ノートには必ず1つのノートブックが割り当てられます。

すべてのノートブックとデフォルトのノートブック

初期の段階では「すべてのノートブック」と「{ユーザー名}のノートブック」という2つのノートブックがあります。 特にノートブックを指定しないで作成したノートは、自動で「{ユーザー名}のノートブック」に格納されます。

この自動で格納されるノートブックのことを「デフォルトのノートブック」と言います。「デフォルトのノートブック」はいつでも簡単に変更できます。

ノートブックの作成

新規ノートブックを作成する

左上の「ファイル」→「新規ノートブック」から作成できます。ショートカットキーは「Ctrl + Shift + N」です。

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以下のダイアログが表示されます。

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ここでは「Default」という名前にしています。名前は日本語でもOKです。

「ローカルノートブック」「同期ノートブック」について解説します。「ローカルノートブック」はWebと同期したくない場合に選択します。ローカルPCのハードディスクのみに保存されます。「同期ノートブック」を選択すると、Web上にデータが保存されるので、バックアップの代わりになります。ネットにつながっていれば、いつでも「Evernote Web」からデータを参照することができます。特別な理由がない限り「同期ノートブック」を選択してください。

「このノートブックをデフォルトにする」にチェックすると、「デフォルトのノートブック」になります。「デフォルトのノートブック」はアイコンの横に右矢印が付きます。

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新規ノートブックにノートを作成する

先ほど作成したノートブックに新規ノートを追加してみましょう。

中央パネルのプルダウンメニューから作成したノートブックを選択します。

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この状態でノートを作成(Ctrl + N)します。すると、右パネルに空のノートが作成されます。パネルの右上にはノートブック名が表示されます。

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ノートブック名と順序

名前には日本語、英数字、記号が使えます。ノートブックの順番は、英語(アルファベット順)、日本語ひらがな・カタカナ(50音順)、漢字で並びます。

ノートブックの分類

ノートブックは多すぎると管理が大変になるので、必要最小限の数に抑えましょう。

分け方については以下のような例があります。

  • ファイル形式で分ける(テキスト、画像、PDFなど)
  • 重要度で分ける(最重要、重要、普通など )
  • ステータスで分ける(すぐに見る、できたら見る、確認済みなど)
  • 仕事・趣味で分ける(資料、名刺、映画鑑賞、料理など)

オススメの方法は、最初のうちは思いつくままに作成して、ノートブックの数が増えてきたら、独自の分類法でまとめて徐々に数を減らしていくやり方です。

次回はノートブックの編集・共有について書く予定です。

前後の連載記事

次回に進む:第8回 Windows版でのノートブックの編集・共有方法
前回に戻る:第6回 Windows版でのノート作成・編集方法

Firefoxアドオン「AlertBox」の使い方(アラートの登録・確認)

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「AlertBox」のアラートの登録と確認方法について解説します。

「AlertBox」の特徴・機能等の紹介についてはこちらの記事を参照してください。

ダウンロード&インストール

AlertBox :: Add-ons for Firefox を開いて、「Firefoxに追加」をクリックします。ダウンロード&インストールが終わったら再起動して完了です。

アラートの登録方法

更新をチェックしたいWebサイトのページを開きます。ここでは、【連載】知っているとちょっとカッコいい英語の小ネタ | ライフ | マイナビニュース の更新情報を取得するためのアラートを作成してみます。

STEP1: 更新チェックしたいエリアを指定する

まず最初にブラウザの右上にあるベルのマークをクリックします。

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ベルのマークが見当たらない場合は、右クリック→AlertBox→Open Alert Config PanelでもOKです。

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ブラウザの下部に以下のパネルが表示されます。パネル右上の「Show Advanced View」にチェックがはいっていたら、チェックを外しておいてください。

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ページ内の任意の場所でマウスをスクロールさせると黒い枠が表示されます。この黒枠で更新チェックしたい部分(エリア)を指定します。

今回は新しく連載が追加(更新)された場合にアラートしてくれればいいので、一番上の連載タイトルの部分を囲うように指定します。

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このように指定すれば、新しい連載が追加されるたびに「AlertBox」が感知して知らせてくれるようになります。

STEP2: アラート名を付ける

パネルの左側あるテキストフィールドにアラート名を入力します。

アラート名は任意ですので、付けなくても構いません。登録後でもアラート名は編集できるので、ここでは空欄でも構いません。

STEP3: 更新情報のチェック間隔を設定する

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アラート名の下にあるプルダウンメニューで更新をチェックする間隔を選択します。「1 day」以上の間隔にする方法は別の記事で解説します。

STEP4: 登録を完了する

最後にパネルの右側にある「Add Alert」をクリックすれば、アラートの登録が完了します。同時にパネルを閉じたい場合は、「Add Alert and Close」をクリックします。

登録の確認

ブラウザ右上のベルマークの右横に数字が「0:1」になっていれば登録が成功です。左の”0”は更新があったアラート数、右の”1”は登録されているアラート数を表しています。

数字をクリックするとアラートの確認・編集画面に遷移します。

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このページでは登録したアラートの確認・編集ができます。

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左からアラート名、コンテンツ(ページ内容)、更新チェック間隔、更新日となっています。新しい更新があった場合はアラート名、コンテンツ、更新日が太字で表示されます。

アラート名をクリックするとアラート名の変更ができます。

緑色のURLをクリックすると該当ページに移動します。

それ以外のエリアをクリックすると、アラートの更新ページの内容が確認できます。更新があったエリアは黄色くハイライトされます。

以上でアラートの登録・確認作業の解説は終わりです。次回は登録したアラート編集方法について解説します。

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【紹介】Webページの新着情報を手軽にチェックできるFirefoxアドオン「AlertBox」

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Firefoxのアドオンである「AlertBox」の特徴や機能をまとめています。このアドオンを使うと、Webサイトの更新チェックが素早くできるようになります。

使い方に関してはこちらの記事で解説しています。

AlertBoxとは?

「AlertBox」はWebページが更新されたときに、定期的にアラートしてくれるアドオンです。

アラート登録用の専用パネル
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アラートの確認・編集ページ
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こんな人にオススメ

以下のような経験がある人にオススメのアドオンです。

  • RSSフィードが配信されていないWebサイトの更新をチェックしたい人
  • ページ全体ではなく要素(エリア)ごとの更新をチェックしたい人
  • はてなアンテナやRSSクリエイターを使っている人
  • Yahoo!PipesでRSSを作成するのが面倒な人
  • Xpathや正規表現を使いたい人 

特徴・機能

「AlertBox」の主な特徴・機能は以下の6つです。

  • アラートの登録が簡単かつ直感的
  • ピンポイントで範囲指定可
  • チェック間隔を細かく指定可
  • RSSを作成する必要がない
  • 音、ポップアップ、Eメールでアラート
  • Xpath、正規表現に対応

アラートの登録が簡単かつ直感的

日本語には対応していませんが、ステップアップ形式で解説されていて、初めての人でも使いやすくなっています。

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以下の4ステップで簡単に登録できます。

  1. 更新情報を取得する範囲を決める
  2. アラート名をつける
  3. 更新をチェックする間隔を指定する
  4. [Add Alert] をクリックして登録する

範囲をピンポイントで指定可

ニュースサイトやブログで配信されているRSSだと、Webサイト1ページあたりの更新情報しか取得できません。ですが、「AlertBox」はページの1部分だけ更新された場合でも、感知して知らせてくれます。

例えば、ネットショップでの商品価格の変動のみをチェックしたい場合に便利です。また、「All About」や「マイナビニュース」のように、多くの専門家やライターが別々に記事を書いているサイトの場合、お気に入りのライターの新着記事のみに絞ってチェックすることもできます。

ガイドの新着記事一覧(All About)
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チェック間隔を細かく指定可

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更新情報のチェック間隔を2分~1週間まで細かく設定できます。カスタム設定で1ヶ月以上にもできます。

RSSを作成する必要がない

「AlertBox」の他にWebページの更新情報を取得できるツールには、「Yahoo!Pipes」や「RSSクリエーター」があります。これらのサービスではRSSを1度作成してから、RSSリーダーに登録という面倒な作業が必要です。更新情報をチェックする場合には、毎回RSSリーダーを開かなければなりません。

「AlertBox」ならブラウザと一体なので、そういった手間が不要です。ワンクリックで更新情報をチェックできます。

音、ポップアップ、Eメールでアラート

更新情報を音やポップアップで知らせてくれる機能があります。Eメールでアラートしてもらいたい場合は、会員登録が必要です。

AlertBoxの設定画面
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Xpath、正規表現に対応

上級者向けのアドバンス設定が用意されていて、そこにはXpathによる要素指定や、正規表現によるフィルター機能があります。

まとめ

「AlertBox」を使えば簡単・手軽にWebページの更新チェックができます。面倒なRSSリーダーへの登録やRSSリーダーの起動作業も不要になります。

「RSSクリエーター」の手軽さに加えて、「Yahoo!Pipes」のように正規表現によるフィルターやXpathによるデータの取得ができます。さらに「はてなアンテナ」のような会員登録やログインの手間もありません。

興味を持った人はAlertBox :: Add-ons for Firefox でダウンロードしてみてください。

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乗り遅れた人のためのEvernote講座:第6回 Windows版でのノート作成・編集方法

Evernote for Windowsのノート作成と編集方法について解説します。 ノートには文字情報だけでなく画像や音声も保存できます。

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ノートとは?

Evernoteでいうノートとは、デジタルデータを保存するための入れ物のことです。ルーズリーフをデジタル化したようなものです。

ノートとメモ帳の違い

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Evernoteのノートにはあって、Windowsに標準でついているメモ帳にはない主な機能は、以下のようなものがあります。

  • Webとの同期
  • 豊富な書式指定(リンク、箇条書き、表、チェックボックスなど)
  • 画像、音声、PDFなどテキスト以外のファイル形式に対応
  • タグ、ノートブックによる整理(詳細は別の回で)

新規ノートの作成方法

新規ノートの作成は、左上のメニューバーから「ファイル」→「新規ノート」で作成します。ショートカットは「Ctrl + N」です。

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中央のパネルにあるノートをダブルクリックすると、該当のノートが別ウインドウで開きます。

ノートの編集方法

ノートの1行目に書いた文章がそのままタイトルになります。

テキストの書式を変えたいときは、右クリックまたはメニューバーの「フォーマット」から適用できます。フォントの指定やハイパーリンクを適用するときは、1度文字を選択してから実行します。

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画像、PDF、音声ファイルを作成

Evernoteでは画像、PDF、音声ファイルを取り込むことができます。使い方は簡単で、保存したいファイルをノートに向かってドラッグ&ドロップするだけでOKです。

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ただし、Evernoteの無料版には1ヶ月60MBまでの容量制限があるので、PDFや音声を保存するときは注意してください。使用状況は右上のツールバーの「使用量」から確認できます。

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インクノート、音声ノート、Webカメラノート

インクノート、音声ノート、Webカメラノートは、右上のツールバーにある「新規ノート」のプルダウンから作成できます。

インクノート

フリーハンドで図やイラストを作成できます。詳しくは Evernote(2010年版) [インクノート] 手描きのメモを取るには – できるネット+ を参照してください。

音声ノート

オーティオレコーダーの付いたノートを作成できます。外部マイクを使って声の録音ができます。詳しくは 「エバーノート」の新機能「音声ノート」の使い方!|アマモ場 を参照してください。

Webカメラノート

Webカメラで撮影した写真をEvernoteに保存できます。詳しくは Evernote [ウェブカメラノート] ウェブカメラで撮影した画像をノートにするには – できるネット+ を参照してください。

ノートの削除

ノートを削除するには中央のパネルのノートリストから、削除したいノートを右クリックして、「削除」を選択しください。または、ノートを選択して「Delete」キーでも削除できます。

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ノートの復元

削除したノートは左パネル下部のゴミ箱に移動しています。

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ゴミ箱をクリックすると、中央パネルにゴミ箱に格納されているノート一覧が表示されます。

復元したいノートを右クリックして、「ノートを復元」で復元が完了します。

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ノートの同期

Evernoteで作成したノートはWebと自動的に同期されます。デフォルトでは1時間毎に同期する設定になっています。設定を変更するにはメニューバーの「ツール」→「オプション」の「同期」タブから設定できます。

今すぐに同期したいときは、ツールバーの「同期」をクリックするか、ファンクションキーの「F9」を押せばOKです。

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最後に

ノートの作成・編集はEvernoteでもっとも頻度の高い作業です。これらの作業はマウスで操作するよりも、なるべくキーボード・ショートカットを覚えて使いこなせるようにしましょう。作業が速く正確になります。

例えば、新規ノートの作成なら「Ctrl + N」、チェックボックスの挿入なら「Ctrl + Shift + C」といったように、使う頻度の高いものから優先的に覚えていくとよいでしょう。

前後の連載記事

次回に進む:第7回 Windows版でのノートブックの作り方・分け方
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