2012年11月21日にFirefox17.0正式版がリリースされました。しかし人気アドオンである「Tab Mix Plus」が11月21日現在で未対応となっています。
ですから、「Tab Mix Plus」が使用できなくなると困る人は、Firefoxの最新版の自動更新を無効にするように設定しておいて、正式に対応されるまで待ちましょう。
デフォルトの設定だと、最新版の通知があった場合、勝手にインストールが始まってしまします。
そこで、自動更新のインストールをコントロールする方法を解説します。
自動更新をしないように設定する
「ツール」→「オプション」で表示されるウインドウで「詳細」タブを選択します。続いて「更新」タブを選択します。
最後に「更新の確認は行うが、インストールするかどうかを選択する」にチェックをして、「OK」をクリックします。
これで、最新版の自動インストールをしないように設定できました。
すでにFirefox17にアップデートしてしまった人は、Firefoxの互換性チェックでアドオンが無効化されたときの簡単な対処法で、「Tab Mix Plus」を有効化できます。